GOOGLEブック検索を便利に使う
まあ、わざわざリンクを貼る必要も無いかな、と思うGOOGLE。
GOOGLEは、デスクトップ検索(これも、便利ですねぇ)や、ブログ検索など検索場所を特定して、より濃く検索するサービスが豊富ですが、BOOK検索というのもあります。
これのいいところは、本の中身まで含めて検索してくれる、というところと、著作権の切れた書籍などは、全部そのままネットで読む、というようなこともできるということ。
GOOGLEをもっと活用しよっと♪
まあ、わざわざリンクを貼る必要も無いかな、と思うGOOGLE。
GOOGLEは、デスクトップ検索(これも、便利ですねぇ)や、ブログ検索など検索場所を特定して、より濃く検索するサービスが豊富ですが、BOOK検索というのもあります。
これのいいところは、本の中身まで含めて検索してくれる、というところと、著作権の切れた書籍などは、全部そのままネットで読む、というようなこともできるということ。
GOOGLEをもっと活用しよっと♪
http://www.viksoe.dk/code/gmail.htm
GMAIL DRIVEというのは、GMAIL用のSHELL エクステンションなのです。
GMAILは、GOOGLEのフリーメールサービスですが、なんと言っても容量が2.6GBという個人向けのフリーサービスとは思えない大容量。
最近では、この大容量を利用してGMAILとその割り当てられたHDD領域を上手く利用してなんかできないか、という試みも多いようです。
そこで登場したツールの1つがこれ。「GMAIL DRIBE」
これをPCにインストールすると、GMAIL用のGOOGLEハードディスクに、フォルダ内をドラッグ&ドロップするような操作で簡単に自分のPCのファイルをアップロードしていけるというもの。GMAIL領域を利用した仮想ハードディスクのようなものです。
実際は、コピーしたファイルは、このソフトがメールの添付ファイルに変換して、GMAILアカウントへ送信しているので、普通に他のPCでGMAILへログインした際は、メールのリストとして、みることも出来ます。
制限事項としては、GMAILの利用制限による制限があります。例えば、
このGMAIL DROIVEを共有ハードディスクとして、データの一次置き場や受け渡し場所として利用すれば、便利ですね。
http://www.conditional-css.com/index
このスクリプトでは、簡単なコードを追加するだけで、CSSファイル内の記述で、CSSの適用に条件分岐を利用してブラウザの振り分けができるようになります。
クロスブラウザ対策にGOODですね。
下記の3つのプラットフォームのスクリプトが同梱されています。
構造はシンプル。使い方、詳細は上記サイトを見てみてください。
TYPO3は、色々なエンタープライズCMSをみてきたプロにファンが多いように思います。
これが、タダでいいの!?っていうくらい、しっかり設計された、さすがプロダクトのドイツ、と唸らされるハイスペックなCMSです。プロが好む、というと聞こえがいいのですが、要は、色々カスタマイズしたりできる分、よく分かってないと、すごく扱いづらい、ということでもあります(^^;
TYPO3を使って、大規模サイトを作ったところ、リリースまで、何年も掛かった、と言う話がまことしやかにささやかれています;
かく言う私も、ちょっと敬遠。サーバーにインストールして触ってみたけど、自分が何とかついていけても、クライアントに操作を説明、理解してもらうのが直感的に難しそう・・・
ということで、いつか、ガツンと使ってみたいCMSでもありますね。
MODXもそうですが、オープンソースでも、エンタープライズな超高機能なCMSが増えてきています。
EZPUBLISHは、PHPベースで、内部構造の設計に優れ、大規模サイトの運用にも充分使える大変高機能なCMSです。
海外の有名サイトでも採用されていたり、その扱いやすさには定評があることから、最近日本国内でも注目を浴び始めてきました。同じように優れたCMSにTYPO3がありますが、TYPO3はできないことがない!と言われるくらい拡張性に優れている分、サイト設計のシステム要件や詳細な仕様設計が出来ていないと、カスタマイズするうちにわけがわからなくなった、とか、どこで何が出来るのか意味不明・・・ということも起こりがち;
簡単にしっかりサイトを作りたい、制作ベースで作りたい、と言うときには、MODX、EZPUBLISHなどがいいな、と思います。
CMSは色々ありますが、私は基本、テーブルやパーツレイアウトベースのものはあまり使いません。テンプレートがSMARTYなどで自由にレイアウトをデザインできるもの、カスタムフィールドを構成できるものを利用します。
と言うのは、CMSを選定してしまったものの、簡単に扱えるよ、という触れ込みのCMSにありがちなのが、後から、レイアウトの制限を受けてしまって、そのカスタマイズに予算を大きく取られたり、クライアントの運用できるスキルによって、フィールドの持ち方にバリエーションが必要になることが多いからです。
お気に入りは、MODXですが、これは、単体では少々承認機能が弱いのです。大規模なサイトを作るなら、複数階層の承認機能は結構必要になります。外部のシステムやモジュールなどと組み合わせるという手もあるでしょうが、やっぱり、単体で解決できるCMSは便利ですね。
などともじゃもじゃと考えながら、エントリーしています。
【追記】
※EZPUBLISHは、その後、バージョンがあがって、なんだか、WEBサーバーに色々な要件を要求される・・・ハイエンドCMSとしては、専用サーバでそれ向けにチューニングされて、という想定で、それでいいのかもしれないけど、これじゃあ、導入前のテストもつらいな~。
それに、いまだにサイトが英語ベース。インストール初め技術情報が少なすぎて、これもつらい。