日: 2009年7月16日

もう、こんなに・・・

ふとブログを眺めてて思う。あーかいぶ。

2008年6月が、最初で、もう、1年もこんなブログ書いてるんだね。

これを、がんばってるな、と自画自賛すべきか、もっと、しっかり書こうよ、仮にもブログなんだからさ、と反省すべきか。。。

まあ、でも、このペースだから続けられるっていうのも、あるんだけども。

最初は、自分への備忘録として始めた、このブログ。段々アクセス数も、チョイチョイっと増えてきて、そのうち誰に向けてるのかわからなくなったりして。(笑)

しゃべりも、デス・マスとだ・思う、なんてのが、混じってたりしますな。

文句あるなら、見るな!くらいの勢いで自由気ままにやっちゃってるので、別に気にしてないけど、こんなに見てもらえるなら、もっと最初から整理してちゃんと書いとくんだったなぁ、とか、思わなくもない。

でも、自分には、とっても役立っているので、ヨシとする。

がんばっていきまっしょ~。

でも、時にはご褒美も欲しかったりする。

オチはありません。

手軽にフラッシュボタンをつけるとっても便利なFlashEngine

なんちゃってWEBデザイナーは、手軽にカッコエエ~フラッシュボタンを付けたい。フラッシュって、ガッツリいくならありだけど、ページもいっぱい作んなきゃだし、正直めんどくさい。

大体トップのメインとこくらいしか使わないし。

時々バナー作るだけだし。

手軽に、楽に、いきたい。ほんと。

んで、見つけました。

これ、便利。

気に入った!

Flash Engine Series

画像を用意して、リンク位置とか設定するだけで、カッコエエ効果の付いたフラッシュビジュアルが作れるエンジン。

フラッシュファイルとXMLとかJSがセットになってて、こちらでは、ベースになる画像とマウスオーバー時の画像なんかを用意するだけ。

んで、ちょっと座標とかちょこちょこ設定すると。。。

あ~ら、不思議。なんか、えらい凝ったフラッシュできた!みたいな感じになってますけど。

これ、トップページのフラッシュまで予算取れないときとか、ECサイトなんかで、結構いいですね。(^^)//

WORDPRESSで制作したサイトを多言語対応にする-その1-

マルチリンガルのやり方は、大きく分けて2通り。

日本語で書いたエントリーを自動翻訳させるパターンが、その1つ。

でも、これだと、変な翻訳になってもノーサポート。なので、コーポレートサイトなどには適さない。

もうひとつが、エントリー、それぞれが、多言語で記述できるというもの。

この場合は、翻訳自体は、自分でやらないといけないけど、エントリーごとに、対応言語の有無を選べたり、まとめられる。こっちのほうが、使い勝手があるかな?

とりあえず、実験。

今回は、「qTranslate」というプラグインを使用して、管理画面のエントリーフォームをタブで切り替えて、それぞれの言語のエントリーを記述し、フロントページからは、言語切り替えリンクボタンで、表示を切り替えられるようにしようと思う。

まずは、WORDPRESSのプラグインディレクトリから、qTranslateをダウンロードして(http://wordpress.org/extend/plugins/qtranslate/)FTPでアップロードするか、WPの管理画面のプラグインメニューから検索して、ブログに取り入れる。

qTranslateプラグインを有効にしたら、プラグインの管理メニューから設定を行う。
設定→言語設定が、qTranslateの設定項目になる。先にプラグインを有効化した時点で、WPの管理画面は、一旦英語表記になると思うので、Setting→Language、ですね。

Language Code: ja
Flag: jp.png
Name: Japanese
Locale: ja_JP
Date Format: ※特にフォーマットを指定する場合はここも入力
Time Format:※特にフォーマットを指定する場合はここも入力
Not Available Message: Sorry, this entry is only available in %LANG:, : and %.

Default LanguageをJapaneseにする。
その他利用する言語を「enable」、使用しない言語は、「disable」に。

qTranslateは、そのままだと、日本語のエンコードをeuc-jpに解釈してしまい、設定によっては文字化けなどが起こる可能性があるため、言語ファイルを用意する。

/wp-content/languagesの中の、「ja.mo」ファイルをコピーして、「ja_JP.mo」という名称で保存。(「ja.mo」は、そのまま残す。)

これで、だいたいOK。

今度は、フロントページで、ユーザーが閲覧する表示言語を選択できるようにする。

ヘッダーやindex.phpテンプレートの、言語選択リンクボタンを表示させる適当な場所に下記のコードを埋め込む。ヘッダーのglobal_navi取得コードの前に入れるとよい。

<?php echo qtrans_generateLanguageSelectCode(‘both’); ?>

国旗のマークアイコンを表示させる場合は(‘image’)、テキストで「日本語」「ENGLISH」などと表示させる場合は(‘text’)、両方表示は(‘both’)を使用する。

以上。

もし、文字化けなどのエラーが出たり、詳しい設定で躓いた場合は、下記サイトが参考になりマスヨ。

http://formula1.gimlet301515.com/WordPress/?p=407

http://saqoosha.net/2009/01/06/1672/

そのほか、自動翻訳などを使いたい場合は、こういうプラグインもあり。

http://wordpress.org/extend/plugins/wp-multilingual/