月: 2008年9月

SMARTYのテンプレート内でphpコードを直接埋め込んで使用するには。

テンプレートにphpコードを直接埋め込む事ができる。
これは $php_handling の設定に関係なく必ず実行される。

{php} と {/php}の間に挟めばいいだけ。

  // テンプレートから直接phpスクリプトをインクルードする場合は、
{php}
  include(“/path/to/includefile.php”); //←詳細のコードは、こっちのPHPファイルに書ける。
{/php}

(Smartyマニュアルより)

phpでそのページそのもののURLを所得→表示するコード

このページのURLは何だろう?これが分かると、GETしたそのURLを変数として、色々使えそう。

てことで、そのページのURLを取得するPHPコード。

<?php

$thisURL=’http://’.htmlspecialchars($HTTP_SERVER_VARS[‘HTTP_HOST’],ENT_QUOTES).htmlspecialchars($HTTP_SERVER_VARS[‘REQUEST_URI’],ENT_QUOTES);

define(‘CONFIG_THIS_URL’,$thisURL);  
echo CONFIG_THIS_URL;

?>

define以下は使用しないで、直接「 echo $thisURL; 」としてもOK。

000webhostのanalyticsコードの解除

http://www.000webhost.com/

CGIが使えないことを除けば、容量も多いし制限も少ないし、広告もないし、で結構使い勝手のいいホスティングサービス。

1つ問題は、独自の解析タグが自動挿入されるので、RSSを使うときなど、XMLにも書き出されて困る・・・

このコードを解除したら、ホスティングサービスの管理画面で利用できるアクセス解析は使えなくなるけど、必要なときはGOOGLEを使うぞ、と割り切って、解除。

http://members.000webhost.com/analytics.php

【EC-CUBE】各種設定

基本的には、管理画面のシステム設定内、パラメータ設定で、値を変えればよい。

パラメータ設定で変わらないとき、該当するファイルは、

/data/mtb_constants_init.php
/data/cache/mtb_constants.php (キャッシュファイル)

を修正すればOK。さらに、phpMyAdminでDBの、mtb_constantsテーブルを探し、該当するフィールドを直接編集すればOK。

  1. メルマガの配信予約をしたいときは、この中の値、MELMAGA_BATCH_MODEをtrureに設定すると配信設定が日時予約画面に変わる。(cronが必要)
  2. 仮会員登録制にする場合は、CUSTOMER_CONFIRM_MAILをtrueに設定する。
  3. カスタマイズ中にエラーの原因を特定したいときは、DEBUG_MODEをtrueにすると、エラーメッセージが表示される。