【EC-CUBE】郵便番号DB登録のアップデートは。

新しい住所&郵便番号のDBが郵便局サイトでアップされても、そのままだと、登録時にシステムエラーが出まくる。

  1. KEN_ALL.CSVをダウンロードしてきて、秀丸で開く。
  2. 半角カタカナ→全角カタカナに変換。「~」→「-」に変換。他にもおかしな記号があったら変換。(但し、めっちゃ時間掛かるので、放置して。)
  3. 変換できたら、UTF-8で保存する。
  4. FTPでサーバにつないで、EC-CUBEの「/data/downloads/」のなかに、データを入れ替える。
  5. 後はひたすら管理画面で、登録ボタンを繰り返して押していく。これも結構時間が掛かる。ブラウザの画面が白いままで、読み込みアイコンがぐるぐるやってるときは、大体正常に進んでいる。進んでいるかどうか不審に思うときは、PhpMyAdmin(DBがMySQLのときはね)で、DBの一番下のテーブル(mtb_zip)のレコード数が、増えているかどうか確認して、増えていれば、少しずつだけど登録が進んでいる。最終的には、12万ちょい。

もし、新規のインストールではなくて、一回登録したあとで、アップデートするなら、先に登録されているDBのデータは、PhpMyAdminで値だけ一回削除してしまってから、登録したほうがいい。変なの残ってると困るから。

WYSIWYGを使えっちゅうねん。。。

http://www.fckeditor.net/
http://sourceforge.jp/projects/fckeditor/files/ (日本語ローカライズ版のダウンロードはこっち。)

FCKエディタは、大変便利で多機能なエディタです。
上記のサイトから、ダウンロードして組み込めば、編集画面が使いやすくなりますよぉ。
他にも色々エディタはありますので、好みに合わないときは、探しましょう。

最近のCMSやブログは、大抵WYSIWYGエディタ(オフィスのソフトみたいに簡単に文字を大きくしたり画像を挿入したりできるエディタ機能)がついている。

でも、中には標準ではテキスト入力しか出来ないソフトもあったりで、ドリでHTMLを書き書き編集してから、コピペするという面倒な作業だったりする。

で、WYSIWYGは、実は色々便利なエディタが配布されていて、編集画面に組み込んでしまえば、簡単編集できたり。

MTのカスタムフィールドとかオープンソースのCMSなんかで、「あ~。ここ、簡単にコンテンツ編集したいなぁ。」ってこと、結構ありますよね。

組み込みは、比較的簡単です。設定や組み込みたいソフトとの相性などで、ちょこっと難しいときもありますが・・・