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ファイルツリー構造を表示するためのAJAX「jQuery File Tree」
http://abeautifulsite.net/notebook.php?article=58#overview
折りたたみが可能なツリー構造を表示できる。
jQueryプラグインとして動作。
IE6/7, FF2/3, Safari3, Opera9 で動作確認。
ドコモのCSSをインラインに埋め込んでくれるPHPライブラリ「toInlineCSSDoCoMo」
HTML::DoCoMoCSS (こっちは元になったPERL版)
http://ke-tai.org/blog/2008/07/09/toinline/ (記事はこちら:KE-TAI.ORGさん参照)
インストールは簡単。
# pear install HTML_CSS
で、必要なPEARライブラリをインストールして、ダウンロードしたファイルを展開するだけ。
中に入っている「sample.php」にアクセスすれば、サンプルが表示されるらしい。
require_once ‘../lib/toInlineCSSDoCoMo.php’;
$document = file_get_contents(‘sample.html’);
try {
echo toInlineCSSDoCoMo::getInstance()->setBaseDir(‘./’)->apply($document);
} catch (RuntimeException $e) {
var_dump($e);
} catch (Exception $e) {
var_dump($e->getMessage());
}
?>
以下、仕様の説明。(ゆどうふブログさん(http://d.hatena.ne.jp/Yudoufu/20080709/1215626811)
toInlineCSSDoCoMoの仕様なんですが、はてブとかで「外部参照をインライン化」だと思ってる人とかがいるみたいなので言っとくと、外部参照だけじゃなくて内部参照のsytleタグもよしなにパースしてくれます。
外部参照やstyleタグ指定が複数あってもそれらを全てsytle要素に突っ込んでくれるので、定義が多段になってる状態でもきちんとできます。sytle要素が個別に定義してあるタグでも、ちゃんとマージします。
無論、class指定が複数記述してあっても、*1全部適用します。
また、パースし終わった外部参照・内部参照のlinkタグ・styleタグは除去されるので、通常ブラウザベースで開発を行っていても、ざっくりとしたデザインの確認に支障が出ることはありません*2。(除去されないと、専用エミュレータか実機での確認が必要)*3
あと子孫セレクタとかその辺は、結構ちゃんとやってくれます。ただ、ブログにも書いたとおり疑似クラスはa:link,・・・の4つしか対応してません。
一応、それらの疑似クラスは全部内部参照としてCDATAつけてstyleタグに突っ込むようになっています。*4
それ以外はDoCoMoではどのみち無効ということもあって無視しています。
このあたりは、携帯のCSSだし、元々あんまり使ってる人いないようなので、ひとまずざっくり仕様で。
フォームのフリガナを自動入力させる 「フリガナ自動変換スクリプト/AutoRuby.js」
ホームページ制作・運営のヒント(http://ceo.sourcelab.jp/archives/97)
JavaScriptでフリガナを自動入力させることができます。
フォームの入力で漢字いれてフリガナ入れてって、結構面倒です。
■設置の仕方
以下の2つのJavaScriptをダウンロードしてください。prototype.js (ダウンロードページ)
auto_ruby.js (ソースそのままダウンロード)Head内に読み込みます。
<script type=”text/javascript” src=”prototype.js”></script>
<script type=”text/javascript” src=”auto_ruby.js”></script>名前のフィールドのidを[name]に、フリガナのidをにします。
ただし、フォームのあるページはUTF-8のみの対応です。
(読み込み時 charset=”Shift_JIS”で対応出来る?)※auto_ruby.jsの上の方に、設定項目があります。
「ふりがな(ひらがな)」で表示したい場合は、var convFlag = 0;
「フリガナ(カタカナ)」で表示したい場合は、var convFlag = 1;
にして下さい。