タグ: WEB制作

WEBサイトのアーカイブ検索サイト

http://www.archive.org/

このサイトは、世界中のWEBサイトの古いコンテンツをアーカイブ化して保存しており、10年前のIBMのホームページ、なんてのも見つけられる場合がある。(複雑なCMSなどで動的に生成されているページは基本無理)

リニューアル前ってどんなだっけ?というような時、役立つかもしれません。

ちなみにB豚は、今のところ、興味本位にしか利用しておりませんが、結構面白い。。。

WEB著作物と二次利用について

WEBコンテンツの著作権について
「WEBで制作したコンテンツを雑誌や広告媒体に二次利用したい場合
使用許諾や料金は、どうなるのか?」
ということを、わかりやすく解説しているサイトをご紹介します。

「マンガでわかるWeb著作権(第2回) ウェブサイト用のバナーを雑誌に使っていいのか?」
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2008/08/18/3121
余談ですが、最近、画像などのデータ素材について、WEB利用の場合、価格が高く設定されるようになって来ています。

以前は、「紙媒体利用=解像度が高い、WEB利用=解像度が低い」という理由で、紙よりもWEBに利用する素材のほうが価格は安く設定されていました。

でも、最近は、「紙媒体利用=特定の場所で特定の人しか見ない、WEB利用=全世界がターゲットとなり多くの人が見る」という露出の大きさ軸で価格が設定されるようになってきており、WEB利用の場合、画像の利用料が驚くほど高くなっている場合があるのです。(全体的にこういう傾向らしい)

また、使用期限が1年とか2年で定められている場合もあり、素材を利用する際、クライアントと利用更新料の発生などについても話し合っておく必要がありますね。リリースから1年後、いきなりトップページのイメージ写真の使用を差し止められた、、、とか、しゃれになりません。費用のことでもクライアントと揉めかねません。

法律関係は意外とセンシティブなので、事前にしっかり確認しましょう!(と自分に言い聞かせる。)

CSS内でブラウザの条件分岐が出来る『Conditional-CSS』

http://www.conditional-css.com/index

このスクリプトでは、簡単なコードを追加するだけで、CSSファイル内の記述で、CSSの適用に条件分岐を利用してブラウザの振り分けができるようになります。

クロスブラウザ対策にGOODですね。

下記の3つのプラットフォームのスクリプトが同梱されています。

  • PHP: 1.1.php.0
  • C: 1.1.c.0
  • C#: 1.1.c#.0

構造はシンプル。使い方、詳細は上記サイトを見てみてください。