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WYSIWYGを使えっちゅうねん。。。

http://www.fckeditor.net/
http://sourceforge.jp/projects/fckeditor/files/ (日本語ローカライズ版のダウンロードはこっち。)

FCKエディタは、大変便利で多機能なエディタです。
上記のサイトから、ダウンロードして組み込めば、編集画面が使いやすくなりますよぉ。
他にも色々エディタはありますので、好みに合わないときは、探しましょう。

最近のCMSやブログは、大抵WYSIWYGエディタ(オフィスのソフトみたいに簡単に文字を大きくしたり画像を挿入したりできるエディタ機能)がついている。

でも、中には標準ではテキスト入力しか出来ないソフトもあったりで、ドリでHTMLを書き書き編集してから、コピペするという面倒な作業だったりする。

で、WYSIWYGは、実は色々便利なエディタが配布されていて、編集画面に組み込んでしまえば、簡単編集できたり。

MTのカスタムフィールドとかオープンソースのCMSなんかで、「あ~。ここ、簡単にコンテンツ編集したいなぁ。」ってこと、結構ありますよね。

組み込みは、比較的簡単です。設定や組み込みたいソフトとの相性などで、ちょこっと難しいときもありますが・・・

GOOGLEブック検索を便利に使う

http://www.google.co.jp/

まあ、わざわざリンクを貼る必要も無いかな、と思うGOOGLE。

GOOGLEは、デスクトップ検索(これも、便利ですねぇ)や、ブログ検索など検索場所を特定して、より濃く検索するサービスが豊富ですが、BOOK検索というのもあります。

これのいいところは、本の中身まで含めて検索してくれる、というところと、著作権の切れた書籍などは、全部そのままネットで読む、というようなこともできるということ。

GOOGLEをもっと活用しよっと♪

GMAIL DRIVEを使ってフリーで2GBもあるGMAILのHDD容量を共有HDDとして使う!

http://www.viksoe.dk/code/gmail.htm

GMAIL DRIVEというのは、GMAIL用のSHELL エクステンションなのです。

GMAILは、GOOGLEのフリーメールサービスですが、なんと言っても容量が2.6GBという個人向けのフリーサービスとは思えない大容量。
最近では、この大容量を利用してGMAILとその割り当てられたHDD領域を上手く利用してなんかできないか、という試みも多いようです。

そこで登場したツールの1つがこれ。「GMAIL DRIBE」
これをPCにインストールすると、GMAIL用のGOOGLEハードディスクに、フォルダ内をドラッグ&ドロップするような操作で簡単に自分のPCのファイルをアップロードしていけるというもの。GMAIL領域を利用した仮想ハードディスクのようなものです。

実際は、コピーしたファイルは、このソフトがメールの添付ファイルに変換して、GMAILアカウントへ送信しているので、普通に他のPCでGMAILへログインした際は、メールのリストとして、みることも出来ます。
制限事項としては、GMAILの利用制限による制限があります。例えば、

  • 1件につき10MB以上のファイルはNGです。(実際は15MBくらいまでいける)
  • 長すぎるファイル名やフォルダ名はNGです。
  • 後からファイル名を変更することはできない。

このGMAIL DROIVEを共有ハードディスクとして、データの一次置き場や受け渡し場所として利用すれば、便利ですね。

CSS内でブラウザの条件分岐が出来る『Conditional-CSS』

http://www.conditional-css.com/index

このスクリプトでは、簡単なコードを追加するだけで、CSSファイル内の記述で、CSSの適用に条件分岐を利用してブラウザの振り分けができるようになります。

クロスブラウザ対策にGOODですね。

下記の3つのプラットフォームのスクリプトが同梱されています。

  • PHP: 1.1.php.0
  • C: 1.1.c.0
  • C#: 1.1.c#.0

構造はシンプル。使い方、詳細は上記サイトを見てみてください。